ICT技術

情報化施工で
より早く、より正確に

 

 

 

我が社では、いち早くICT技術を活用する専門部署を設置し、「働き方改革」の一つとして取り組んでまいりました。

若い技術者にも、より早く、より正確な施工が可能

我が国の少子高齢化による労働人口の減少は、建設業においても熟練技術者の高齢化による「担い手の確保と育成」という大きな難題に直面しています。
この難題に対する1つの取り組みとして、平成27年に国土交通省より「i-Construction」に対する施策が表明されました。
そのメインとなるICT技術は、工事における3次元データの活用により、業務の効率化、生産性の向上、さらに現場の安全性の向上を図り、若い技術者にも、より早く、より正確な施工が可能となります。

最新のICT技術の導入

当社では、UAV(ドローン)所有を始め、高性能な3Dレーザースキャナーでの測量業務など、最新のICT技術の導入を順次進めております。